京都造形芸術大学教授 竹村真一さんが開発した「触れる地球」は、地球リテラシーを養う次世代のデジタル地球儀。地球の温暖化や台風・津波の発生過程、渡り鳥の移動など、地球のダイナミズムを生きたかたちで体感できます。自分の手で回して地球の裏側を確認したり、「虫眼鏡ターゲット」を使って地球上のいろいろな場所を人工衛星の様な視点で探索することもできます。
ユーザーのさまざまなコンテンツを追加したり、複数のコンテンツを重ねて表示したり、使用者のニーズに応じて多様なデモンストレーションが可能です。
この地球儀は、洞爺湖サミット、COP15、ダボス会議・中国等で展示された実績もあります。JVC(JVCKENWOOD Corporation)から発売されております。金額も意外と高くないデジタル展示物です。
みなさま、1台いかがですか?
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